カナエルの英語部屋に雑貨を添えて

人口2900人の村(過疎化進行中)で奮闘する英語講師が英語を覚えるためのノウハウを伝える

#9「基礎文法を分かりやすくする10の方法」名詞さん

こんにちは、カナエルEnglishです。

今日は「基礎文法を分かりやすくする10の方法」シリーズの一回目、

「名詞さん」についての内容です。

この10回のシリーズではよく言われる「3単語文」を作るための

基礎を徹底的に分かりやすく解説していきます。

 

 

日本人の英語力がなかなか伸びない一番の原因はこの「3単語文」が

作れないという所にあると自分は思います。

中学生の1年生レベルですが、理解を伴っていないので

「なんとなく…」としか英語を作れないのが現状です。

 

「3単語文」さえ理解を伴って使えるようになれば

そこから1つずつ要素を付け加えていくだけで立派な英文になります。

まずは一番大事な基本の文の作り方を覚えましょう。

 

まずはじめに「名詞」「動詞」「形容詞」の3つの品詞を

理解してもらえればと思います。

今日は「名詞」にフォーカスした内容です。

 

「品詞」という言葉を聞いた時点で

「はいありがとうございました、さようなら…」となる方も

結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

それくらい「品詞」という言葉は聞いただけで

理解不可能、難しすぎる、というイメージが強いようです。

しかし、ここでまずは踏ん張ってください!!

最初に覚えてもらいたいのは3つだけです。

私は親しみを込めて「品詞さん」と呼んでいます。

その内の一人、まずは「名詞さん」です。

 

 

「名詞さん」は今回覚えてもらいたい3人の品詞さんの中では

一番簡単で理解がしやすいものです。

 

名前の通り、「名前」です。

名前と聞くとまずイメージするのは人の名前だと思います。

ベタですが「太郎」「花子」などの名前です。

名前の詞(ことば)だから「名詞」です。

 

名前は人間だけではなくこの世のほとんどの物のついています。

動物であれば「犬」「猫」「パンダ」などなど

植物であれば「チューリップ」「桜」「ひまわり」などなど

魚であれば「さんま」「さば」「まぐろ」などなど

これらすべて「名詞」さんです。

 

いまあなたがいる場所の周りを見てみれば

もうまわりは「名詞さん」だらけです。

私が今ブログを書いているこの場所を見渡してみても

「パソコン」「机」「モニター」「キーボード」「コーヒー」

などなどキリがないくらいに名詞さんがいらっしゃいます。

 

「名詞」さんはもうこれくらいのことが分かればOKです。

ただもう少し話を進めていきたいと思います。

 

 

前述したような「物体」については

「はい、名詞さん」とすぐ分かると思います。

 

もう少し「名詞さん」の仲間をご紹介すると

たとえば「たべること」「テレビをみること」なんてのも

名詞さんファミリーになります。

 

「はい、もうわかりません、さようなら…」と思った方、

今一度踏ん張ってください!!

いたって簡単な話です。

 

日本語では「こと」という文字をつければ大体のものは名詞さんになります。

それだけです。

 

「明日起こる重要なこと」「何とも言えない気まずいこと」

これらも名詞さんファミリーとして認定されております。

難しいように見えるかもしれませんが

シンプルに「こと」と言えば名詞さんに慣れるという感じで

理解してもらえればと思います。

 

ただし物事には必ず「例外」があります。

常に100%そうであるということはないということは

ご了承いただければと思います。

 

まずは「名詞さん」は名前、

これだけでいいです。

来れさえわかればもうあなたは大事な品詞さんファミリーの1人

「名詞さん」とお友達になれたと思ってください。

 

 

今回のメインのお話しはここまでです。

おまけ的な感じでもう少し話しますが、

ちょっと文法チックな話になるので興味のある方だけ

下にお進みください。

 

 

中学英語をしっかり学習されていた方はピンときたかもしれませんが

「~すること」

というのは不定詞の代表的な和訳です。

~すること、は名詞さんファミリーなので「不定詞の名詞的用法」

なんて言われています。

 

いきなり不定詞なんて話が飛びすぎかもしれませんが

ちょっと名詞さんについて詳しくなるだけで

中学レベルの文法説明が結構わかってしまいます。

「なるほど」と思えた時があなたが理解できた瞬間です。

 

文法用語は覚える必要はありませんが

英文法はそういった用語は、何も学問に特化した人のために

あるわけではなく、万人が分かりやすいように説明してある

大変便利なものです。

 

どれもこれも難しいと感じてしまうのは、一番大事な基礎の部分を

理解しないままに先に進んでしまっているからです。

そしてその基礎部分は少し気合いを入れて学習すれば

すぐにわかる内容なのです。

今回の「名詞さん」がまさにそれです。

「名詞」とだけ聞いても、何か奥が深い意味が隠されているような

そんなイメージを持ってしまうのがよくあるケースですが

シンプルに「名前」とだけ考えればOKです。

 

この「基礎文法を分かりやすくする10の方法」では

できるだけシンプルに基礎部分を理解できるように

一番の土台部分を必要以上に丁寧に説明していきます。

 

おそらく10回まで終了した後に、

もう一度内容をリライトしてより分かりやすい内容にしていくと思います。

お付き合いいただければ幸いです。