だばだばわかる基礎英語♡英語独学勉強法(カナエルの英語部屋)

人口2900人の村(過疎化進行中)で奮闘する英語講師が語る英語あれこれ

#13「基礎文法を分かりやすくする10の方法」動詞さん

こんにちは、カナエルEnglish です。

 

今日は「基礎文法を分かりやすくする10の方法」シリーズの2回目、

「動詞さん」についての内容です。

この10回のシリーズではよく言われる「3単語文」を作るための

基礎を徹底的に分かりやすく解説していきます。

 

日本人の英語力がなかなか伸びない一番の原因はこの「3単語文」が

作れないという所にあると自分は思います。

中学生の1年生レベルですが、理解を伴っていないので

「なんとなく…」としか英語を作れないのが現状です。

「3単語文」さえ理解を伴って使えるようになれば

そこから1つずつ要素を付け加えていくだけで立派な英文になります。

まずは一番大事な基本の文の作り方を覚えましょう。


まずはじめに「名詞」「動詞」「形容詞」の3つの品詞を

理解してもらえればと思います。

今日は「動詞」にフォーカスした内容です。

 

 

1回目の「名詞さん」同様に

「品詞」という言葉に親しみを持ってもらうために

「品詞さん」「動詞さん」という呼び方をしています。

「動詞ちゃん」の方が親しみあるかとも考えたのですが

とりあえずは礼儀正しく「さん」で行こうと思います。

 

さて、今回は「動詞さん」です。

日本語の辞書で調べると、め「動詞」とは

「品詞の一つ。言語によって性格を異にするが,一般的には,文の述語となって,

動作,状態などの概念を表わすものとされる」

とあります。

 

「はい、今回もありがとうございました、さようなら…」

そんな心の叫びが聞こえてきそうですのでシンプルにいうと動詞とは

 

「動き」です。

 

以上。

 

本当にそれだけです。

いきなりですが、何でもいいので体を動かしてみてください。

その動き、それが「動詞さん」です。

 

目を「振る」

手を「上げる」

足を「動かす」

目を「開ける」

 

動きがあればもうそれは「動詞さん」ファミリーです。

もうそれだけです本当に。

 

 

「動詞さん」は簡単ですよね。

ただ日本語と英語ではちょっと感覚が違うものがあります。

 

like   好き

want  欲しい

know 知っている

 

これらも英語では「動詞さん」になります。

日本語で考えると「動いていないじゃん!!]」と言いたくなりますよね。

でも英語では動きとして扱われる単語です。

矛盾を感じつるかもしれませんがこう考えてみてください。

 

like  好き → 「心」が動いている

want 欲しい → 「気持ち」が動いている

know 知っている → 「脳」が動いている。

 

そう考えると少し納得できませんか?

いずれにしてもこれらは英語では動詞さんファミリーという事実は

揺るがないので、何とかそんな感じでご了承ください…

 

実は「動詞さん」ファミリーにはもう一つ別のファミリーが存在します。

それが「イザマーさん」ファミリーです。

一般的には「be動詞」と言われるものです。

 

be動詞については別の回で説明しますので、

今回は動詞さんの世界には2つの派閥の違う動詞さん団体があるということを

頭にいれておいていただければと思います。

 

 

 

ここからはもう少し話を進んて行きますが

今回はここまでのことを知っていただければOKです。

興味がある方のみ先に進んでください。

 

「動詞さん」にはひとつの特殊能力があります。

それは「時間をコントロールする能力」です。

すごいですね~動詞さん

 

そして動詞さんが自らが変化することによって「いつ」のことを言っているのかを

身をもって教えてくれるのです。

サービス満点ですね~動詞さん

 

多くの方が既に知っていることであるとは思いますが

「好き」はlike

「好きだった」はliked です。

動詞さんの姿さえ見れば今のことなのか過去のことなのか一目瞭然です。

 

ただ困ったことに、動詞さんの変化は多種多様にわたるので

動詞さんが意味したいことを理解するには覚えることがたくさんあります。

「名詞さん」や「形容詞さん」も変化することはありますが

動詞さんほどではありません。

動詞さんと仲良くなるには結構努力が必要です…

 

 

日本の小学英語で取り扱いがダントツで多いのは「名詞」です。

カタカナとしてすでに知っている単語が多いことが一番の理由です。

「動詞」のように変化が多いものは極力避けるために

中学生になってから動詞に苦しむ生徒が多いのではないかと思います。

 

私の塾の小学生クラスではガンガン動詞を使用しています。

名詞だけの英語ではかなり制限がありますが

動詞が入ってくるとできることの幅が一気にひろがります。

勿論形容詞も同様です。

 

シンプルな文を作る上で「名詞」「動詞」「形容詞」

さえ理解できればあとは決めれらた場所にその単語を置くだけです。

それだけのことができるだけでしっかりと英文が作れます。

 

品詞と聞くと「役に立たない文法」というイメージが

どうしても先行してしまう風潮がありますが

そんな難しいものではありません。

 

「品詞さん」と仲良くなって基礎の英語を

しっかり身につけましょう!!