だばだばわかる基礎英語♡英語独学勉強法(カナエルの英語部屋)

人口2900人の村(過疎化進行中)で奮闘する英語講師が語る英語あれこれ

ぜひ捨ててほしい「日本人が持つ英語に対する固定観念」5選

いつもご覧いただきありがとうございます。

カナエルの英語部屋です。

今日の体重77.1㎏です(±0㎏ 下がらん…)目指せ77.7→60㎏!!

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 今回の内容は本当に声を大にしていいたいことです。

英語学習の成果を出すために、

高額な英語教材を買わないように、

「リアル」な現状を把握していただきたいと思います。

 

 

1.「外国人講師」なら間違いない?
 
「餅は餅屋」という言葉があります。
何事もそれぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえです。
 
「英語を教える専門家」=「外国人講師」
 
この固定観念が日本の英語教育を停滞させている大きな原因であると
僕は考えています。
 
日本人であれネィティブであれ
「英語を教える専門家」は「成果を形として残せる人」ではないでしょうか。
 
なんの根拠もなく「外国人講師ならOK」という考えは
無駄にお金を出費する大きな要因の一つです。
よくあるキャッチコピーを鵜呑みにしてしまいがちです。
もし成果が出ないのならお金だけでなく時間も無駄になります。
 
公の学校もそうですが、成果が出なかった場合、
その責任は先生ではなくあくまで「本人」ということになります。
 
英語学習の進捗によって、ふさわしい講師をしっかり選ぶことが大切です。
そのためには自分のレベルにあった講師を選びましょう。
特に英語初心者の方は、国籍に関わらず基礎英語をしっかり
教えてもらえることを大前提にして学校や先生を探してください。
 
僕としては基礎は説明上手な日本人講師、
中級者以上なら英語を実践できる外国人講師がいいと思います。
 
 

 

  

2.外国人の方の近くにいれば自然と英語を覚える?
 
僕はフィリピンで留学関係の仕事に携わっていた時、
周りのスタッフはほとんどが韓国の方で、46時中韓国語に囲まれていました。
5年間くらいその環境にいましたが、今でも全く韓国語は話せません。
 
韓国語であっても英語であっても同じです。
自分から頑張って学習しないと外国語を自然に覚えるということはありません。
 
「でもあの人は結構はなせるようになった」という方が
身近にいる場合があるかもしれません。
しかしそういった場合、必ず頑張らざる得なかった理由があります。
 
例えば、生活の上でどうしても英語が話せないと困ることがあった
例えば、仕事でどうしても自分が英語が使えないといけない状況だった
例えば、外国人の方とお付き合いしてどうしても英語で意思疎通する必要があった
などなど
 
 日本に一体何人の外国人講師がいるのでしょうか。
オンライン含めれば相当な数です。
周りにいくら外国人講師が多くても
自身の努力なくして楽に英語は覚えられません。
 
 
 
 
 
 
3.日本の英語は文法ばかりで役にはたたない?
 
 僕は大学受験対策の指導もしていますが
確かにあまりに文語的すぎることを学習することに違和感をおぼえることはあります。
英語の勉強というより「受験」対策という感じです。
 
そこまでの学習をしている人がそう思うのは理解できますが
 どこまでの根拠をもって「日本の英語教育はダメ」といわれているのかには
疑問があります。
 
特に中学英語は英語を話す上でなくではならないものです。
日本人の多くが義務教育を受けているのに英語を話せない人が多いという事実が
中学英語を軽視する結果となっているのだと思います。
 
常に英語を話せる環境、例えば家族の誰かが英語しか話せないとか
英語圏で生活しているとかでない限り、僕のような「The日本人」が
英語を覚えようとするなら中学英語レベルの文法は必須です。
 
逆に中学英語を覚える努力なしに英語を覚えようとすることは
いい言い方ではないかもしれませんが「楽して」英語を覚えようとしている
ようにも感じてしまいます。
 
 
 
 

4.聞くのはなんとなく分かる?
 
「相手の言っていることは何となく分かるんだけど話すことはできない」
この文言は本当によく聞きます。
 
意見は色々あると思いますが僕はリスニングが一番難しいと考えています。
それでも多くの方がリスニングはできると感じるのは
カタカナ英語で理解できる単語が会話の中で一つか二つくらいあるからだと思います。
 
英語初心者にとって、話すのも聞くのもすべてゼロからのスタート
そう思って学習を始めることは大事です。英語を学ぶ際には「素直な心」は必須です。
 
「自分はリスニングは大丈夫」という固定観念は、先生の指導を
素直に受け取れないケースを生み出すことが多々あります。
これ結構大事なポイントです。
 
 

5.英語がなくても生きていける?
 
確かにそうかもしれません。
英語は話せなくても仕事はあるでしょう。
 
ただ英語を話せるとできることの選択枠は大きく広がります。
逆を言えば英語ができないとできる範囲が狭まることは確かです。
しかし残念ながら今の日本ではそのことを肌で感じることはできません。
 
ただ、これからの未来を生きていく子ども達には
この固定観念は継承されないようにと思いばかりです。
 
 
 

 
 今日のテーマは本当に声を大にして言いたいことで
もっとうまくアピールできればと思うばかりです。
 
固定観念に対する僕の戦いは孤独なものでしたが
僕と同じように英語を指導されている方のブログを見たときに
同様のおもいを綴られているのを見ると本当に癒されます。
 
多くの方に英語を話せるようになってもらいたい、
そのために根拠をもって英語を指導されている多くの方々がいます。
そういった方々にもっともっと活躍できる場が提供されることを
願うばかりです。