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元小学校英語講師が語る小学生英語④ 保護者の方が小学英語に望むものと実際の現状4選。

 

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今日は「保護者の方が小学英語に望むものと実際の現状4選」

というタイトルで情報をシェアさせていただきます

 

よく聞かれる保護者の小学英語に対する要望と

それに対して小学校側がどう受け止めているのか

リアルな現状を僕の3年間の経験を交えて

書いていきたいと思います。

 

 

1.英語を好きになってほしい

 

一番聞かれる保護者の方からの声が

「英語を好きになってほしい」です。

 

これはそれほど心配しなくてもいいと思います。

 

実は、学校がどうこうする前から

子ども達のほとんどが未知の世界である英語学習に対して

すでに興味深々です。

 

僕としては、英語を好きになるだけといわず

「うちの子を英語が話せるようにしてほしい」

くらいの要望が一番いいと思います。

 

英語に触れすぎることが

逆にストレスになるのではという

不安もあるかと思います。🤔🤔🤔

 

勿論指導の仕方によりますが

子ども達は「特別な知識」と認識している英語を

覚えることにとても前向きです。

小学生のうちから「英語が嫌い」という児童は

ほとんどいないと思います。

少なくとも僕が教えた3年間はそうでした。

 

「好きになる」以上の要望があっても

全然いいと僕は思います。🦾🦾🦾

 

2.中学からの授業でいきなり困らないように

 

これは今の小学校英語では

やや厳しいのが現状だと思います。

 

小学英語では英語に慣れ親しむために「定型文」を

よく使用します。定型文をそのまま話すことで

「英語が話せた」を子ども達が実感できるとの考え

であると思います。

 

そして中学からは自分で文を作れるように学習するので

be動詞、一般動詞、疑問文、否定文などから

学習を始めます。

 

この中学英語の第一段階である

「文を作るために必要な知識を覚える学習」で

つまずかないように小学から少しずつでいいので

英語学習を始めておいてほしい、

という所が保護者の方の要望ではないでしょうか。

 

今の小学英語は「中学英語の前準備」というより

気持ちの面で「英語と向き合う状況を経験しておく」

というものだと自分は思います。

なので学力的な予備事前学習とはなりにくいものです。

 

また小学校で使う定型文には

助動詞、副詞、疑問詞などある程度中学での授業が

進行してから学ぶものが多く含まれていて

中学英語の「入口」に特化したものではありません。

 

中学英語の入口をスムーズに通過するためには

学校での英語はあてにせず

塾や家庭での学習が必須です。

 

 

 

 

3.発音を良くしてほしい

 

小学校としては「外国人講師の雇用」を重視しているので

すでにこの要望に対応しているという答えになると思います。

ただこれも期待はしない方がいいと思います。

 

「発音がいい」ということを少しうがった見方でいうと

「日本人が苦手な発音ができる」ということだと思います。

 

これを実践するために「フォニックス」はかなり有効です。

「こういう時はこう」というルールがしっかりあるので

根拠を持った発音の学び方だと思います。

 

しかしこれは「学習」しなくてはなりません。

「学習」となると小学校はどうしても一歩引いてしまうところです。

そしてフォニックスをしっかりと指導できる先生は

そう多くはないと思います。

 

なので一般的には「外国人講師の真似をする」が主流です。

「大人はダメでも子どもならできる」

という強固な固定観念が存在しますが

これは小学生では遅すぎます。

(毎日英語に囲まれている環境なら話は別です)

 

保育園でさえも、外国人講師の発音を自然に「真似」

する子は僕の経験上、ほどんどいませんでした。

「真似」で対応できるのは3歳以下だと思います。

理屈で考えて、かなり厳しいと思います。

 

これは僕の考えですが

グローバル化が急速に進む中、ほとんどの国で

英語が使用されています。

そうなれば当然その国らしい英語の発音がどんどん

生まれていきます。

なので最低限相手と意思疎通ができるだけの

発音の知識があれば僕はそれでいいと思っています。

 

もちろん誰しも好みはあるので

特定の国の英語の発音にこだわってみるのも

それはそれで興味深いことだと思います。

 

 

4.外国人の方と話すときに緊張しないように

 

小学生のうちはそこまで気にしないでいいと

僕は思いますが、これも小学校側としては

「外国人講師の雇用」がこれに対応しているとの認識

だと思います。

 

一般的に「外国人と話すから物怖じする」のは

外国人慣れしていないからではなく

単に「英語が話せない」という要素の方が強いと思います。

 

「子どものうちにたくさん外国人の方と触れ合えば

その後は臆することなない」という考えも根強いですが

これはその後どういう環境に身を置くかによると思います。

 

子どものうちに「100%」になるわけではなく

将来「100%」になるように

今から少しずつ頑張ることが今の最善だと

僕は思います。

 


 

 「保護者の方が小学英語に望むもの」を4つチョイス

してみましたが、小学校側にとってはどれも

「外国人講師の雇用」で必要なことは

しっかりしていると言うことができます。

 

そしてそういわれると

「一般的な英語の考え」に準拠しているので

何も言えなくなりがちですよね。😭😭😭

 

なので「一般的な英語の考え」のレベルを

上げていくことが小学英語のレベルを上げていく

ことにつながるのではないでしょうか。

 

ただこれはあくまで「公立校」での話です。

公立校の小学英語のレベルにこだわるよりも

多少の費用や努力は払っても

私的に各家庭で英語学習をすすめた方が

断然効果的だと思います。👍👍👍

中学受験も僕はおすすめしたいです。

 

 

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