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カナエルの英語部屋です♡
今日の体重76.5㎏(-0.2㎏ ぼちぼち)目指せ77.7→60キロ!
今週は「中学英語」についての内容を
シェアさせていただきたいと思います。
大人からの「やりなおし英語」にも
おすすめしたい内容です。
「英語がわからない」という方のほとんどが
「中1」レベルの英語を理解できていません。😥😥😥
「覚えていない」ではなく
「理解していない」というところがポイントです。
今日は中1英語を理解するための3つのポイント
について書いていきたいと思います。
一つ一つの詳しい説明は明日から
始めていきたいと思います。
1. 「名詞」「動詞」「形容詞」をおぼえよう(ここで踏ん張って!!)
2. 文の作り方を覚える(簡単だから逃げないで!!)
これも「SVO」とか「第3文型」とかそういった言葉が
「英語は難しい」というイメージを高めているのではと思います。
本当はそれらの言葉は「日本人誰もが英語を理解できるように」
という願いを込めて、英語講師の先人たちが端的な言葉で表した
分かりやすい表現です。
学習を進めていけばそれが分かると思いますが
中1英語という学習の入口では
受け入れがたい「お堅い」ものというイメージですよね。
僕の授業では以下の表を使用しています。
詳しいことは今週中に別の記事で説明しますが
「名詞」「動詞」「形容詞」が何なのか分かれば
上の表に「ポン」とその言葉を置けばいいだけです。
この表をみてまだ難しいイメージがあれば
名詞を「めーたんのおうち」とかにしてもいいです。😏😏😏
とにかく言葉を置くだけですから
難しくはありません。
多少の説明は必要ですが
ほとんどの生徒がこの表をみて
文の作り方を理解してくれています。
3. 「3単元のS」(ここで英語とサヨナラする方多数発生します)
これも今週中に詳しく説明しようと思います。
「3単現のS」が難しく思えてしまう理由は
①「3単現のS」は「動詞につくS」だと認識できていない
② ↑ だから「名詞につくS」とごっちゃになる
③ ↑ だから「S」は複数のとき使うのに?? 混乱する
③「~人称」の言っていることが意味不明
そこらへんのことを気にせず
「主語が1人(個)なら動詞に「s」がつく
ただし主語が「I」と「You」以外、
これだけなのですが、
まず①で触れた「名詞」「動詞」の区別ができないと
「3単現のS」が説明できません。
なのでまずは「名詞」「動詞」「形容詞」を
理解することが一番です。
「現在形の時にだけ」というところは
最初はそんなに気にしないでいいところです。
あの超有名なテキスト「Grammar in use」の初級者版にも
「主語が単数なら動詞にSがつく」というのが最初の説明です。
「3単現のS」はいかなる状況にあっても
対応できるように考えられた言葉だと思います。
でも最初は僕が提唱する「さみしいのS」
で十分だと思います。
近いうちに詳しく説明します👍👍👍
明日より今日挙げた3つについて
詳しく解説していきます。
中1に限らず中2、中3、の方でも
英語が分からない原因のほとんどは「中1英語」が
理解しきれていないからです。
高校生でも同様のケースが多いです。
まだ中1の半分以下の内容ではありますが
とにかく「ここ」なんです。
ここを乗り切れば先は見えてきます。
大人の方の「やり直し英語」にも
かなり使える内容です。
是非お付き合いいただければと思います。
英語が苦手な中学生に捧ぐ「中1英語」
このシリーズは①から⑦まであります。ぜひご覧ください
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