だばだばわかる基礎英語♡英語独学勉強法(カナエルの英語部屋)

人口2900人の村(過疎化進行中)で奮闘する英語講師が語る英語あれこれ

「過疎化地域」に移住した英語教師が語る「移住」と「地方の教育環境」:④「地方の教育」デメリット4選

いつも「カナエルの英語部屋」にお越しいただきありがとうございます!!

カナエルの英語部屋です♡

 

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今日は「地方の教育」のデメリットについて

私の経験を通した意見をシェアさせていただきます

 

結論から言ってしまえば

都心部」と「地方」であれば

確実に「都心部」の方が教育環境は充実しています。

 

田舎では「自然教育」の場としては最適ですが

一番気になる「学力」においてはデメリットが多いと思います。

 

 

 

1.「学習塾」が「少ない」

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僕が今住む村に来て、

一番このことが「デメリット」であると感じました。

 

都心部では、今塾に通っていなくても

「必要になれば行けばいい」という安心感がありますが

田舎ではそもそも「塾がない」ので不安は大きいです。

 

「あるけど使わない」と「ないから使えない」

では精神的に大分違うと思います。🤨🤨🤨

 

学校以外で学べる学習塾がないとなると

「よくできる生徒」はさらに上を目指す学習環境が得られず

「遅れをとっている生徒」は遅れを取り戻す環境が得られません。

「平均レベル」の生徒も「平均」であることに慣れてしまいます。

 

それらのことを解決する手段がみつからないとなると

わが子の将来を考えれば当然不安も大きくなります。

 

家庭学習できるのであればそれが一番いいですが

特に中学生以上になると保護者の方も教えるのが

だんだんと厳しくなってくることもありますし

何より仕事などで疲れていることもあるのではないでしょう。

 

「オンライン学習」も昨今のリモート化で

大分増えてきましたが、まだまだ問題は多いと思います。

そもそもオンラインでしっかり学習するだけの「集中力」が

ある子ならばすでに成績はいいのではないかと思います。

 

学校の授業やオンライン学習だけでは「理解」が

進まないケースはかなり多いと思います。

 

僕の生徒でも、「英単語などの暗記することなら大丈夫だけど

根本的に英語の仕組みが分からない」という生徒は

かなり多くいました。

 

「学習塾」は必ずしもなくてはならないものでは

ないかも知れませんが

仮に通っていなくても、「いざとなれば利用できる」という

安心感があるだけでも存在意義は大きいと思います。

 

2.「学習塾」が「遠い」

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自分の住む地域に学習塾がなければ

学習塾のある近隣の市町村まで通うことになります。

 

そうなるとまず親の方の「車での送迎」が必要になります。

「送迎」をするには当然時間がかかりますし

そのために「仕事ができる時間」が制限されてしまいます。

 

塾の費用だけでも出費は増えますが

送迎するとなるとガソリン代がかかりますし

それにより「仕事できる時間」が制限されてしまうと

収入も少なくなってしまいます。😥😥😥

 

その結果、塾に通わないケースが多いのですが

「学力と収入の関係」が数字で証明されている今、

どうしても将来の不安が残ります。😭😭😭

 

田舎では色々な面で

子どもの勉強対策に心配が絶えません。

 

 

3.「進学」の問題

 

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僕の住む村には「高校」はありません。

一番近い高校が隣の村で

その次に近いのがその村の隣の市になります。

 

高校からは自分の成績に合った高校に進学するわけですが

地方では「家から通える」学校が限られています。

 

「大学」からは下宿生活や一人暮らしが一般的ですが

田舎ではそれが「高校」から始まるケースも少なくありません。

 

経済的な理由やそのほか家庭の事情、

また高校生から単身で暮らすことに不安があるなどの場合は

自分のレベルを大きく下回る高校に通わざる得ない

といったケースもあります。😩😩😩

 

 

4.「時代の流れ」への対応

 

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「地方」と言っても

教育に対する考えが全く同じというわけではありません。

特に「新しいもの」を取り入れることには

必ず昔ながらの「条件」が課せられる場合が多いです。

 

学校については一定のガイドラインがあるので

施設の差はあるかもしれませんが内容は同じです。

 

上述の通り、学習環境が地方には不足しているわけですが

それに対する対策は「お金」が必要になってくるので

結局、教育の知識とは別の「政治」が関わってきます。

 

積極的に住民の声を聞いて「子育て世代」が求める

教育環境を広い視野で提供している自治体もあれば

固定観念に縛られた、成果よりも「タテマエ」ばかりの

時代に合わない施策をする自治体もあります。

 

残念ながら僕の知る限りでは

現状は「後者」が多いと思います。

地方独特の「縦社会の古い考え」が大きな原因です。

 

例えば、僕は授業で「IPAD」をよく使用しますが

IPAD」を授業で使用することが、教育としてふさわしくないと

いまだに思われている節があります。

 

最新の「設備」は購入しても

時代の流れに沿った考えができない「身の重さ」が原因で

結局その「設備」を活用しきれていません。

 

実際、僕の村の小中のパソコン、タブレット稼働率

恐ろしく低いです。全員がネット接続すると

ほとんどの画面がフリーズ状態になるというお粗末ぶりです。

 

地方教育のデメリットの一つだと思います。

 


 

「地方の教育環境」は問題が多いですが

結局は個人で何とかするしかないというのが現状です。

 

 

僕がよく訪問させていただいているサイトの

「たくましいママさんブロガーさん達」なら

地方に住むことになっても創意工夫と積極性で

こんな問題吹き飛ばしてしまうかもしれませんね~😙😙😙

 

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