だばだばわかる基礎英語♡英語独学勉強法(カナエルの英語部屋)

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小学生でもわかる「~ing」 【進行形と動名詞】②身近にたくさん!! カタカナ英語の「ing」

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みなさんこんにちは~

カナエルの英語部屋です♡

 

今日は「ing」の2回目です。

実は私達がよく聞く言葉のなかにも

「ing」ってありますよね。

「~イング」という感じのものです。

今日はそういった「カタカナing」の「正体」

一緒に見ていきましょう!!

 

1.結構たくさんある「カタカナing」

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例えば「サイクリング」「ランニング」「スイミング」「クリーニング」「ガーデニング」などなど「カタカナing」のものってかなり身近にありますよね。最近でいえば「ボルダリング」なんて言葉もよく聞きますがやっぱり「イング」が入っています。

「ing」と聞くと、やっぱりまず思い出すのが「~している」という意味だと思います。でも、例えば「サイクリング」という言葉を「自転車にのっている真っ最中」と訳すとちょっとおかしいですよね。旅先で自転車を貸してくれるお店の看板に「サイクリング」て書いてあったら、日本語にすると、看板が「自転車に乗っている真っ最中」って言ってる感じになってしまいますよね。

ではなんで「ing」なんでしょうか?

 

2.「カタカナing」は「名詞」にするため。

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英語では「動詞」に「ing」をつけることで「名詞」にすることができます。

「スイミングスクール」という単語を例にとってみましょう。「スイミング」という部分に「ing」が入ってますね。「スイムスクール」ではなく「スイミングスクール」です。これは英語の「swim 」は動詞で「泳ぐ」という意味です。なので「スイムスクール」だと「泳ぐ学校」みたいになってしまいます。なので「ing」をつけて「swimming」にすれば「名詞」になるので「水泳学校」となります。

「サイクリング」「ランニング」「スイミング」「クリーニング」「ガーデニング」これらも「名詞」ですよね。だからカタカナ英語であるこれらには「イング」が入っているというわけです。

 

「ing」と聞くと「~している」の意味がまず思い出すところですが、もう一つ「動詞を名詞にできる」というう役割も知っていればカタカナ英語の「イング」がなんでついているのかも理解できると思います。ちなみにこの意味で使う「ing」を「もともと動詞だったのに名詞」ということから、「動名詞」といいます。そう考えれば動名詞なんて簡単と思えてきますよ~。

 

3.「I like ski」は間違い?

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「カタカナ英語」はあくまで「カタカナ英語」です。カタカナ英語には文法的なルールはないので「感覚」が正解というなんとも曖昧なものです。なので上記に書いた「カタカナing」も絶対そうだということはありません。

例えば「スキー」。これは日本語では「名詞」なので「私はスキーが好きです」という文は正しいです。これをそのまま英語で「I like ski」と言ってしまうと、日本語のそれと同じ意味にはなりません。「I like skiing」にしないといけません。

こういったニュアンスでの「ski」は動詞なので、「スキー」という名詞にするためには「ing」をつけて「skiing」として「名詞」にする必要があります。「I like gardening」なら「私はガーデニングが好きです」でOKですが「I like garden」だと「私は庭が好きです」になってしまう感じです。

ガーデニング」「スイミング」「ランニング」なのに「スキイング」ではないんです。現在開催されている「Go to travel キャンペーン」もそうですが、カタカナ英語はあくまで日本人が想像しやすいように「感覚」で作っているので必ずしも英語にそのまま使えるとは限らないということは注意してくださいね。

 


 

英語の場合、動詞を名詞化する場合「ing」をつけるのと同じように、日本語の場合は語尾に「~すること」とすればすべての動作を名詞化することができます。なので「名詞化ing」は「~すること」と訳せば和訳が完成します。

「一番最初に品詞を理解してほしい」とくどいように書いてきましたが、今回のような内容を説明するにしてもやはり「動詞」や「名詞」などの言葉が必要になってきます。「文法チック」な言葉を避けたい気持ちは分かりますが、基本的な品詞を理解するのにはちょっとの時間しかかかりません。「基礎」があっての「応用」です。今日ご紹介した「動名詞」も同じです。品詞という基礎に自信がない方はぜひ過去記事で品詞を紹介していますのでご覧いただければと思います。

 

「品詞」についての記事はこちら ↓ ↓

 

 「~ing」シリーズはこちら ↓ ↓

www.kanaeruenglish.work

 

単語も「名詞」を意識してみよう!!


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