だばだばわかる基礎英語♡英語独学勉強法(カナエルの英語部屋)

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小学生でもわかる「助動詞」③:「じょどうしさん」基本文の作りかた

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みなさんこんにちは。

カナエルの英語部屋です♡

 

今週は「助動詞」の学習を進めています。1回目で「じょどうしさん」の役割、2回目では「じょどうしさん」が「動詞さん」に要求する「3か条」について説明してきました。今日は実際に助動詞を使った文を作ることで、これまでの内容を形にしていきましょう。

 

 

1.「動詞さん」より前にでて助ける。

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「助動詞さん」のポジションは「動詞さん」の前です。前回学んだ「副詞さん」とは違いちゃんと彼女のポジションは用意されています。さすがですね助動詞さん…ちなみに「女性」扱いの助動詞さんのイメージカラーはピンクです。

 

2.「動詞さん」を引き立てる存在

「食べる」という表現は「動詞さん」だけでもできますが、ちょっとこれだけだと味気ないですよね。そこで「助動詞さん」の出番です。助動詞さんにも種類があって、今回は一番定番の「can」を使って「私はコメを食べることができる」という文をつくってみましょう。

これまでにこのブログで学んできたように、まずは「私はコメを食べる」という「基本文」を作ります。「文作り表」に沿ってそれぞれの品詞さんを「ぽんっ」と置いていきましょう。

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「品詞」や「基本文」については過去記事でしっかり説明しているのでそちらを是非みてくださいね。とりあえず基本文の作り方を理解いただいているという前提で話をすすめていきます。「私はコメを食べる」は上のようになります。

そしてここで「彼女」が登場します。作りたい文は「私はコメを食べることができる」なので「できる」という意味を付け加えるために「Can様」の登場です。「じょどうしさん」は動詞さんよりもなぜか立場が高い存在なので、各々の名前の後に「様」をつけています。can様が動詞さんの前に来ると ↓ ↓

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「can様」と動詞さんが仲良く寄り添ってますね。「動詞さん」を引き立てる「じょどうしさん」と、それによって「食べることができる」という意味を引き出した動詞さん、すばらしい夫婦の協力ですね。ただこの後に「彼女」が3つの要求を突き付けてくるわけですが…

 

3.「Is子の呪い」もなんのその

 「主語が一人」「動きがある」「I you以外」の場合は「Is子の呪い」が発動して動詞の後ろに「S」が刻印されます。俗に言う「3単現のS」というやつです。これについても過去記事で説明してますのでぜひご覧ください。

www.kanaeruenglish.work

 今回は「じょどうしさん」がいる場合の「3単現のS」を見ていきましょう。まずは基本文で「彼はコメを食べる」という文を文作り表に当てはめていきます。

f:id:kanaeruEnglish:20200818110947j:plain主語が一人なので黒黒と毒々しい「さみしいのS」が「eat」の後ろに刻印されて「eats」になっていますね。これで「彼はコメを食べる」「He eats rice」という文の完成です。今度はこの文を「彼はコメを食べることができる」という文にしてみましょう。

動詞「食べる」を「食べることができる」にしてあげるためには「じょどうしさん」の協力が必要です。「できる」を意味したいので「can様」の登場です。そうなると↓ ↓

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「can様」+「eat」で見事「食べることができる」という意味の完成です!! しかしここで助けてあげた見返りに動詞さんに対して「3か条」の一つ目のルールが適応されます。

「じょどうしさんと一緒の時は決して着飾らないこと」

というわけでもともとは「eats」だったのですが、「呪い」などというネガティブファッションは「can様」の前でしてはいけません。なのでしっかり「eat」と何の飾り気もない普通の状態に戻っています。そんなこんなで「He can eat rice」「彼はコメをたべることができる」の完成です。

 


「助動詞のあとは動詞の原形」で理解されている方はそれで十分です。このシリーズでは「小学生でも理解できる」を前提としていますので、このような「まわりくどい」説明をしています。

ただ小学生にとっては「基準」が必要であり、その基準が「興味あるもの」または「面白いもの」であると覚えることに対して前向きな気持ちになります。やたら数字だらけの公式や、聞いたことのないような文法用語が並んでいるような説明は子ども達にとっては見ただけでうんざり感がでるものです。

かといって「ふつうのもの」に対して興味をもたないのも子ども達の特徴です。ちょっとイラストの多いテキストなどでもなかなか子ども達は興味をもたないのがその証拠です。しかし「ちょっとネガティブ」な要素を入れてあげると子ども達は飛びついてきます。「普通じゃない状況」に対してツッコむ事が子ども達は大好きです。「うんこドリル」なんてものがヒットしたのもその要素があるからだと思います。

子どもそれぞれ性格や興味は違うので微調整は必要ですが、小学生に対する英語は知識を楽しく「インプット」して、それらの知識を自分で使って英語に対す自信をつけることがとても大事だと考えています。そんなわけで「まわりくどい」助動詞の説明になってしまいますが、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです!!

 

 

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