みなさんこんにちは。
カナエルの英語部屋です。
今週は「買ってよかったもの」と「買って後悔したもの」のお話しです。ちょっと前に「ミニマリスト」なんて言葉をよく耳にしましたが、彼らが言うように「もの」が多いことによって生じる問題は結構あると思います。必要なものだけをチョイスして大事に使っていくことは大事なことではないかと思います。
とはいいながらも、僕はあまりお買い物上手ではない人間だと感じています。「英語部屋」なのである程度のものは必要ではありますが、「しまった感」が残るお買い物をよくしてしまった気がします。そんな僕の反省と今後のために今週はこのテーマでいきたいと思います。今日は「買って良かったもの3選 田舎暮らし編」です!!
1.軽自動車
田舎暮らしには必須です!!
①小回りが利く、燃費がいい
僕の愛車は「NBOX」ですちょっと前のタイプではありますが毎日頑張ってくれています。もうそろそろ2走行距離20万㎞が近くなってきましたがまだまだ頑張っていただく予定です。
田舎とはいえ小道なども多く小回りが利くのはとても便利です。またかなりの距離を走るので燃費の良さも重要なポイントです。近年ガソリン高くなってますしね… 僕の住む村は「豪雪地帯」なので四輪駆動は必須条件です。四駆は燃費消費量が多くはなりますが、軽自動車であればそこまでは気にならないかなと思います。
②維持コストが普通車より安い
車を保有していると定期点検、車検、車税などの支出もかなりかかります。軽自動車であってもかなりの金額にはなってしまいますが、普通車に比べればかなり安くてすみます。最近の軽自動車は車内も広く特に不便がないので、僕の現状では軽自動車で十分です。
2.電動式給油ポンプ
「豪雪地帯」には必須です。
①しょう油ちゅるちゅる?
いきなり予備知識コーナーになってしまうのですが、もともとは「ドクター中松」こと中松義郎氏が醤油の移し替えを目的として考案したとされるプラスチック製手動ポンプ「醤油ちゅるちゅる」が原点だそうです。
②ダイソーでも販売中
これまで貧乏性の僕は「壊れそう」とか言いながら電動式のポンプを避けていたのですが、いざ購入してみたらなんと便利なことか… 「自動停止機能」なんてのもあって、もっと早く購入しておけばよかったと後悔しました。最近は「ダイソー」でも販売しているそうです。さすがに「100円」ではないですが…
3.電気ポッド
いつでも熱いお湯が使えるのはありがたいことです。
①長い間「電気ケトル」派でした。
電気ケトルも便利なのですが、やはり常時お湯が使える利点はいいですよね。電気代もポットだと結構かかるんじゃないかと心配ましたがそんなに影響はなかったです。
②石油ストーブと「やかん」のコンビネーションと迷った。
田舎といえば、石油ストーブの上に夜間を置いて、お湯も沸くし部屋の加湿もできる「一石二鳥」なスタイルが定番で、僕もやはりそれがいいかとも思ったんですが、結局「電気ポット」と「加湿器」の2つを使っています。結局文明の利器に頼ってしまっている自分がいます…
「買って後悔したもの 田舎暮らし編」も考えてみたのですが、よくよく見渡してみると田舎暮らしだから買ったものってあまりないことに気づきました。田舎にいると物欲が減るのかもしれないですね。
物欲は減少しても英語欲は増加したいところです ↓ ↓