今週のお題「運動不足」
みなさんこんにちは。
カナエルの英語部屋です。
今日は「運動不足」このテーマに乗っかってみようと思います。だいたいこの時期のテーマとしては「運動の秋」といったものが多いのですが、あえて「運動不足」をお題にしたはてなさん、素晴らしいと思います。
1.塾講師の天敵
頭は使えど体はあまり動かさない「塾講師」の天敵の一つがまさに「運動不足」です。塾講師のすべての仕事の中に「有酸素運動」的なものはありません。いくら授業中に派手に動いても範囲は黒板付近のみですし、そもそもそんなに派手に動く塾講師なんて生徒からするとイヤですよね。
身体をひねるとかストレッチするとかその程度では到底解消されるものではありません。動かないのであれば食事をきをつけるしかないですよね。仕事以外で運動の時間をきっちりとらないとこの先ヤバそうです。
2.田舎では「目立つ」
僕の住んでいる場所は「人口2900人の村」です。道を歩いている人はほとんどいません。なんですが外で運動をすると、だれもいないだけに「目立つ」のです。「運動してるよ!!」という恰好でないと、なんかさまよっているようにみられてしまいます。そもそも車で移動するのが当然の田舎では「歩く」理由がないので…
勿論、「まわりなんて気にしない」みたいな性格があれば別ですが、なんかとてもきまずいんですよね目立つのが…「あの人いっつも歩いているけど大丈夫かな…」と思われてしまうのもなんか気まずいです。
ちょっとした運動はむしろ都会の方がしやすいのかとも思ってしまいます。都会ならどこを歩いていても「コンビニに行く」みたいな目的がありますし、誰も変に思わないですよね。田舎だと買い物に行くのに「徒歩」ではいけないので…
3.クマ出没注意
日中も夜も、あまり田舎で出歩けない理由の一つがこれです。どこかでクマが発見されると村内全域に「クマでましたので注意してください放送」が流れます。一日に複数回放送されるときもあります。最近はクマの目撃回数が増えている傾向にあります。山でエサが取れなくなってきているからふもとまでおりてくるとかどうとか…
大人のクマはみたことないのですが「小熊」は運転中に何度かみたことがあります。「のそっ」ってしている感じです。ここ数年はクマによる人的被害は幸い発生していませんが、こればかりは外出を控えるしかありません。最近のコロナ禍でさらに外出しにくい環境でもあり、運動不足は加速する一方です。
最近は部屋の中でできる運動をしています。ただひたすら部屋の中を歩くだけではありますが…
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