みなさんこんにちは。
カナエルの英語部屋です。
今週は先週学んだ「前置詞」を早速実践していきましょう!! いつものように「文作り表」に単語を「ぽんっ」と置く感覚で文を作ってみてください。これまで学んできたことも復習しながら「自信と根拠」をもって文を作っていきましょう!!
まずは上の2つの例文、「タロコは東京から千葉へ行く」「タロコはバスで東京から千葉へ行く」この2つを英訳してから下の説明に進んでください。
1.タロコは東京から千葉へ行く
タロコさんは東京から千葉の学校に通っているようです。なんの学校に通っているのか気になるところですね。さて、「タロコは東京から千葉へ行く」を英文化できましたでしょうか?ちょっとレベルが上がって「前置詞さん」を2回使います。
「Taroko goes」(タロコは行く)に「From Tokyo」(東京から)と「to Chiba」(千葉へ)をくっつける感じです。名詞をつなげるために前置詞さんを使うわけですが「前置詞+名詞」のかたまりはいくらでもつけることができます。そうやって文は長くなっていくことになります。
「基本文」の作り方もしっかり復習してみてください。「タロコ」は一人で文の中に「動き」があるから「Do一族ルート」、さらにタロコさんは「1人」なので「Is子の呪い」が発動して「さみしいのS」が刻印されます。
基本文がしっかりできてこその応用です。前置詞パートももちろん大事ですが、基本文もちゃんとつくれるように都度確認してください!!
葉へ行く」この2つを英訳してから下の説明に進んでください。
2.タロコはバスで東京から千葉へ行く
どうやらタロコさんは「バス」で千葉まで行くようです。先ほど作った文に「バスで」の部分を付け加えてみましょう。「めんどくさっ」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが実はとてもカンタンです。
「前置詞+名詞さん」のカタマリを後ろにもうひとつくっつけるだけでOKです。交通手段のことをいいたいときに「by」を使うというところは覚えないといけないですが。「かたまり」をくっつける感覚があれば全体的には難しくないと思います。
「Taroko goes from Tokyou to Chiba by bus」
でOKです。ちなみに「学校へ」のところも付け加えたければ
「Taroko goes to school from Tokyou to Chiba by bus」
とすればOKです。
英語はひとつルールを覚えてしまえば、そのルールがどんな文にも使えるというものが多いです。「前置詞+名詞さん」のカタマリをくっつくけるルールもどんな文でも使えます。上の文をさらに発展させて ↓ ↓
こんな状況になっても、もう大丈夫ですよね。
英単語も少しずつ
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