だばだばわかる基礎英語♡英語独学勉強法(カナエルの英語部屋)

人口2900人の村(過疎化進行中)で奮闘する英語講師が語る英語あれこれ

「鬼滅の刃」あのフレーズを英語にすると面白い!! その②「全集中」「十二鬼月」

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みなさんこんにちは。

カナエルの英語部屋です。

今週は大人気アニメ「鬼滅の刃」に出てくるフレーズを英語にしてみよう~という感じで行きたいと思います。映画が大ヒット中のこの作品、ネット記事やニュースで至る所で「鬼滅」の字を見ている気がします。関連商品も軒並みヒットするという感じでまさに「社会現象」といえるのではないでしょうか。

僕の教室には2冊だけですが英語版コミックを置いています。子ども達はもう「鬼滅」と聞けば大喜びなので、英語だらけのこの本も興味津々で見ています。自分の好きな分野と英語がマッチすることはとてもいいことだと思います。特に英会話を学習している方にはこういった英語版単行本は学習ツールとして使えると思います。よくよく見ていけば英文法も当然「ふんだんに」使用されています。

さて、今日は「全集中」「十二鬼月」を見ていきましょう!!

※今回の記事は英語版コミックからの引用です。アニメ版では違う表現をしている場合もありますのでご了承ください。

 

1.全集中 total concentration

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 「全集中」は「total concentration」です。「total」が「すべて」、「concentration」が「集中」で、その2つの単語を合わせた感じですね。スポーツなどで「コンセントレーション」という言葉を使う機会がよくあります。大事な試合などには「集中」することが重要ですからね。

日本語を英訳するときに、日本人はとかく「難しい英語」を想像しがちです。また、すべてを「一つの単語」にまとめようとして考える傾向もあります。「全集中」を英語で何というか考えたときに「1つの単語」をイメージされた方も多いのではないでしょうか。

日本の文化や風習の単語を英訳しようとすると、1つの単語どころか「文」にしないと説明できない場合がかなりあります。例えば「おつかれさまです」なんて言葉がそれです。こういった訳ができるようになるには日本語に固執しないこと、英語文化に慣れることが必要だと思います。なかなか難しいですが言葉の本質を考えるとてもいい機会でもあると思います。

 

2.十二鬼月 twelve kizuki

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「十二鬼月」は「twelve kizuki」です。「十二」は数字なのでそのままの英訳になります。「鬼月」に関しては、行ってみれば「月の満ち欠けの例えられた名前で強さ順にナンバリングされた選ばれた強い12人の鬼たち」ということですよね。例えば「12 demons」としたとしたら、「十二人の選ばれた悪魔」といったニュアンスは出るかもしれませんが「月」のところが全く意味されていないですよね。

「和」の醸し出す雰囲気や「漢字」の意味は英単語では表現しきれないことはよくあります。そういった時はそのまま日本語を使う事は多いです。例えば「刀」は「日本の刀」という意味合いが強いのでそのまま「katana」と表現されています。面白いですよね~。


 

日本で人気のある漫画はほとんど英訳されたものが発売されています。海外でも何十万という人達が読むこととなる「英訳版」、翻訳に関わる方々はなかなかのプレッシャーを感じながらお仕事されているのではないでしょうか。

それだけ責任のある翻訳のお仕事、ちょっといやらしいお話しになってしまいますがどれくらいの収入になるのかちょっと気になるところです~

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もっと鬼滅で英語!!

 

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