だばだばわかる基礎英語♡英語独学勉強法(カナエルの英語部屋)

人口2900人の村(過疎化進行中)で奮闘する英語講師が語る英語あれこれ

英語を学ぶ上での「発音」についての僕の考え ④

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みなさんこんにちは。

カナエルの英語部屋です。

今週は「発音」について色々と書いていこうと思います。このテーマはかなり内容が重く、さらに僕の発音に対する考えは一般的にあまに好感が持たれないことであるということは重々自覚をしています。なのでもし今回の内容でお気を悪くされるようなことがあれば大変申し訳なく思いますが、それでも現場の「いち先生」の意見としてみたいただければ幸いです。

 

 

1.「発音悪くて恥ずかしい」は「日本人が関わる環境」のみ

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「発音」に対して恥ずかしいと思うのは大体が「日本人」に自分の英語を聞かれるときです。海外に行って外国人だけの環境であれば自分の発音が「恥ずかしい」という気持ちはほとんどなくなります。自分の英語が伝わらなかった時でも自分の発音を恥じるような気持ちというより「勉強になる」という気持ちの方が強いと思います。

例えば学校でALTの外国人講師がいて、その方と話すというシチュエーションであっても結局意識するのは先生より「クラスメート」の方だと思います。「日本人」に聞かれるから恥ずかしいのです。例えば「外人ぶってる」「ジャパニーズすぎて偽物の英語」そんなレッテルをはられるのが本当に嫌だということは僕もひしひしと感じてきました。

照れずに積極的に話せる人がこういうシチュエーションでは目立ってきますが、そんな風に振る舞える人はごくわずかです。多くの日本人はシャイである傾向が強いです。そんな中でいつも積極的に振る舞える人ばかりに焦点をあて、大多数のシャイな性格を軽視していることが「恥ずかしい」シチュエーションを解決できない要因の一つであると思います。

 

2.「大人」が日本英語の「固定観念」を作っている

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今の日本に存在する「英語に対する固定観念」は間違いなく大人たちが形成してきたものです。これは特に悪意あってのことでははく自然な成り行きなのだと思います。ただそういった固定観念を「誇張」するようなことはあまりよくはないと思います。

「英語はむずかしい」という固定観念は確実に下の世代に受け継がれています。発音に対する固定観念もそうです。その固定観念が軸になって今の英語教育は成り立ってしまっています。結局結果はでなくても「固定観念に沿ったやり方」は「正論」と捉えられてしまいます。なので何十年も英語教育そのものがあまり変化していません。

発音学習に関しても、発音に対する考え方にしても教育現場の多くでは結果の出せていない方法の繰り返しです。「確実に成果を出す」ということにこだわりがなく「できるようになる可能性にも無きにしも非ず」レベルが「可もなく不可もなく」という政治的にちょうどいいものになってしまっています。

でもこれって結局は「日本人同士」であ~だこ~だ言って自分たちで不要なものを作り上げてしまっているような気がします。留学が効果的である理由は勿論英語だけの環境に入ることが大きいですが、「負の固定観念」から抜け出せることも大きな要因だと思います。でもそう考えると日本の教育に対する政治って使用している血税に見合ってないんじゃないかと考えてしまいます。

 

3.「発音」は自分で頑張ればいい。

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結局「日本人」環境にいることで多くの方が「自分の英語を聞かれるのが恥ずかしい」と感じてしまっています。学校での発音学習は間違いなく多くの日本人に聞かれる状況であり「固定観念」に沿ったものです。その状況下にいても成果はでません。

なので「自分で」発音を学習することが良いのではないかと思います。発音に関しては先生がいなくても十分にネット上で学習できます。おすすめは「siri」です。「Siri」を英語設定にして、自分の英語が認識されればちゃんと彼女が答えてくれます。「Siri」がわかるということは英語圏の方でもわかるだけの英語であるということと考えていいと思います。

日本で作られた日本人同士のいざこざがら抜け出して、自身で発音練習をした方が効果的だと思います僕は発音にはこだわらない方ですが、英語と日本語で全く違う読みをするもの、単語のアクセント、「タンポジション」という発音時の舌の使い方などは勉強しました。

もちろんネィティブの方からしたら僕の英語発音に違和感を感じるのだろうと思いますが、それでアメリカ人ともオーストラリア人でもニュージーランド人ともフィリピン人とも韓国人とも台湾人ともちゃんと英語で会話をしてきました。そういった「経験」から発音に対する考えはまとまってきます。

僕の英語は「日本の固定観念」からは嫌われます。なのでその固定観念がメインの公的教育関係者からも嫌われますし一般の方からも好かれることはないかもしれません。それでも「凡人」であった僕が英語で仕事をしている「事実」はあります。そしてその「凡人」を信じて英語を学んでくれた多くの生徒が「英語」と一緒に社会に飛び出しています。

僕の仕事は勿論英語指導ですが「日本の英語に対する固定観念を変える」ことも強く意識しています。「繊細さん」でもちゃんと英語が身につく学習方法をこれからの日本に向けて発信していきたいと思います。

 

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