みなさんこんにちは。
カナエルの英語部屋です。
今日は「駄菓子」のお話しです。最近は駄菓子屋さん自体があまりなく、スーパーやコンビニで売っているのが主流ですよね。昔より値段は高くなりましたが今でも駄菓子は健在です。僕は自分で食べはしませんが塾で「ごほうび」として用意しています。
小さいヨーグルトのような駄菓子をご存知ですか?小さいときはあれがとてもおいしく感じたのですが、今にして食べてみるとそうでもないんですよね。不思議なものです。同様にサイダーとかコーラと味とかで「~餅」のシリーズもありましたがあれも今食べると全く子どもの時に感じたおいしさはないんですが、いまだに子ども達には大人気です。
思い起こせば種類は色々あると思いますが、いまだに昔と同じ「10円」で売っている根強い人気な駄菓子が「太郎さんシリーズ」です。
今僕の地域で購入できるのは上の4種類です。ちなみに塾での一番人気は「蒲焼さん太郎」です。駄菓子ってお酒のおつまみとして売っている「珍味」とも似ているものがありますよね。珍味っぽい駄菓子は根強い人気があると思います。「サラミ」とかも小さいのがいまだに10円で売ってます。
「駄菓子」の名前の由来は諸説あるようですが「駄賃で変える」とか「高級なお菓子との差をつけるため」とかいう説があるようです。いずれにしても安い材料費で工夫して作ったお菓子が「駄菓子」のようですね。大衆的なお菓子ということで世代を超えて馴染みのある商品だと思います。今では「ノスタルジック」といった方がいいのかもしれませんね。
以前の記事で僕が英語学習しながらしていたバイトについて書いたのですが、めっきり書くのを忘れてしまったのですが実は「駄菓子屋さん」でもバイトをした経験があります。新宿などのデパートで「催し物」としてやっているやつです。現代っ子でも駄菓子を見る目はキラキラしてたのをようく覚えています。懐かしくてついつい買ってしまう大人の方も結構いたりしました。
みなさんにも「駄菓子」の思い出ありますか?
「stand.fm」でも語っています。